上海春澤中医クリニックからのお知らせ

中国においても、安全・安心の日本並みの治療を!

私たちは、中国でご活躍されている日本人の方々およびご家族の健康をお守りするため、西洋医学の先進性と漢方医学の根治性を併せ持った、そんな理想的な治療法に取り組んでいます

漢方は、二千年の歴史のある精錬された自然な治療方法で、一人一人のお身体に合わせて治療するため、検査データには現れない不定愁訴をも治すことができます。また、時間を要する治療方法と思われがちですが、病気によっては三日間で治すことも可能です。

中国でも安全な健康生活を皆様にお届けできる、皆様が安心してご相談できる、上海でのかかり付け医を私たちは目指しております。

適応症

①痛み(肩こり・首痛・腱鞘炎・腰痛・目の疲れ・坐骨神経痛・テニスやゴルフ後の痛み等)
②皮膚のトラブル(アトピー性皮膚炎・円形脱毛症)
③婦人科病(生理痛・生理不順等)の治療を得意としています。

<男性>

飲酒後の下痢(朝の腹痛)
性機能障害
前立腺炎
ストレスによるうつ傾向
高血圧・高脂血症
メタボリック症候群(肝脂肪)
口臭が気になる
抜け毛が多くなった
治りにくい風邪や咳
のどの痛み・違和感
花粉症
夏バテ
冷え症
食欲不振及び過食
便秘
ストレス性の下痢及び胃腸炎
ストレスによる緊張性頭痛
偏頭痛
禁煙できない
禁煙による過食
イライラや倦怠感
過呼吸症候群
疲労感が取れない
睡眠の質が悪い(不眠)
いびき
骨折後のリハビリ
帯状疱疹/帯状疱疹後の痛

<女性>

皮膚炎(顔や体のニキビや吹き出物)
抜け毛が多くなった
ダイエットをしなくてはならない
上海に来て、急に体重が増えた
疲労感が取れない
睡眠の質が悪い(不眠)
夏バテ
冷え症
食欲不振及び過食
便秘
イライラや倦怠感
ストレス性の下痢及び胃腸炎
ストレスによる緊張性頭痛
偏頭痛
顔・手・足のむくみ
花粉症
頻尿
膀胱炎を繰り返す
子宮内膜症・子宮筋腫
妊娠中のつわり
妊娠中の逆子
妊娠時や授乳時の風邪薬
乳腺炎・断乳したい・授乳困難
不妊
更年期障害
子宮頸がんの再発予防・異形成等

<子供>

小児湿疹
じんましん
あせも
水イボ
気管支喘息
アレルギー性鼻炎
風邪をひきやすい
下痢と便秘を繰り返す
繰り返しの嘔吐
摂食障害(食に興味が無い等)
おねしょ
夜泣き
寝汗
多動症(落ち着きがない等)
チック症状

上海春澤中医クリニックからのお知らせ

舌、苔の意味


最近の若者はきれい好きで、歯を磨くときに、舌の苔も一緒に取ってしまいます。実は、舌、苔は漢方望診の一部であり、大変重要な意味があります。特に漢方を受診しようとしている方は、必ず苔を残しておくよう、お願い致します。

先日、赤ら顔の男性が奥様と一緒に来院されました。話を聞くと三週間前に肺炎で高熱が数日続き、抗生物質の投与により熱は下がったものの、何となく調子が悪いとのことでした。

初めは発熱の後で調子が悪いだけかと思いましたが、舌を見るとびっくりする程真っ白で、苔が粘々と厚く、本来の舌の色が全然見えませんでした。こうなると最初のイメージと全く違いますので、胃腸の機能を高め、寒湿を出す薬を処方しました。傍にいる奥様によると旦那様の体を早く回復させるために、西洋人参とクコの実のお茶を毎日飲ませているとのことです。これもまた火に油を注ぐようなもの、すぐに飲ませないようにと話しました。

西洋人参は“苦、甘、涼”の性質を持っており、肺を補い、熱を冷まし、胃を調和して津液(体液)を補給します。肺の陰が足りないことによる咳、喘息、咯血、或は発熱後の陰の虚弱による咳などに効きます。クコの実は“甘、平”と柔らかな性質を持ち、肝腎を補います。クコの実は“平”な性質の薬ですが、陽よりも陰を滋養する作用がありますので、西洋人参と同様に養陰薬に属します。

漢方では「気の余りは火になり、陰の余りは湿になる」と言います。西洋人参もクコの実もとても良い薬ですが、寒湿持ちの患者さんには合いません。体に良いからと、なんでも飲んでしまうのではなく、まず飲む前に自分に合うかどうかをはっきりさせたほうが良いでしょう。薬が合うかどうかを判断するのは、なかなか難しいことですが、舌を見るのが比較的簡単だと思います。また、体質は薬を飲むことによって変化していきますので、漢方薬を飲み始めた時は、あまり長く飲み続けないほうが良いですし、服薬中も舌の状態などを確認することが必要です。さて、ここまでご覧くださった皆さん、恐らく「舌はどうやって判断するのですか」とお聞きになりたいでしょう? これはまた次回、お話しすることにしましょう。

 
 

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